離婚後2歳のこどもを連れ、神奈川から飛行機使って移動2時間の地元へ引越し。
住むところには困らないけど、田舎の閉塞感や子育てのサポートはほぼ無しの親との同居の息苦しさに、こどもとふたり自立した生活を送りたい!と思い、仕事や今後の子どもの選択肢も多い東京に引っ越そうと東京行きを決めました!
シングルマザーで賃貸を借りるだけでも難しいのに、引っ越す時には無職・・・そんな状態でも住めるところを探して行き着いたのがシングルマザーシェアハウスです!
1.物件探し〜住むところが決まるまで
シェアハウスと決めたものの、他人と生活するなんて絶対疲れる!
しかも子連れだし気疲れしそう。っていうのがシェアハウスの懸念点で、個人スペースが確保できる物件が理想でした。
水回り付き個室のあるシェアハウスはやっぱり人気なのか満室だったり、あっても都外でなかなか希望のシェアハウスが見つからなくて毎日ネット検索する日々。
そんな中、洗面台が各部屋にあるシェアハウスに空きが出ていて問い合わせたら「すぐ埋まっちゃうこともあるから決めるなら早めのほうが〜」と言われ1ヶ月半後に住みますと即決し、住むところが決まりました!
(↑実際住んでみて本当に空きが出るとすぐ埋まったり、長く住んでる人も多かったけど出入りも多かったです)
2.シェアハウスへの引っ越し
シェアハウスの魅力はなんといっても初期費用が抑えられるところ!
私が決めたシェアハウスは、問い合わせ時にお布団さえあれば大丈夫ですよ〜と言われたぐらいで(最悪お布団なくても入居日当日オーナーがタイミング合えば一緒に購入しに連れて行ってもらえることも)水道・光熱費・Wifi利用料も全て家賃・共益費に含まれていて、家具・家電はもちろん食器も揃えられてた。
しかも、なんとオーナーのご好意でお米や調味料、日用品まで毎月補充され本当にありがたい環境でした!
引っ越し先のシェアハウスまでは飛行機→最寄りの電車の駅までの長旅でもぐずることのない我が子!
本当に助かりました!
駅からシェアハウスまではバスで、バスが前乗り先払いに戸惑いながらもなんとかお昼過ぎにはシェアハウスに到着!
シェアハウス近くにオーナーさんのお家があってそこで初対面。とてもフランクなオーナーさんで安心しました!
シェアハウスのルールは入居者さん同士で決めてるから詳しいことは他のママたちに聞いてみてね、と世間話程度で終わり。
そのまま部屋に案内してもらい、夜に他の入居者さんに紹介するねとオーナーさんと解散!
平日のお昼過ぎだからか、ここまで他の入居者さんに会うことなく部屋で引っ越し業者が到着するのを待つ。
個室部分は思っていたよりだいぶ狭くて、引っ越しの荷物入るのかと不安でしたがなんとか無事荷物の搬入も終わり、今日の夜の寝るスペース確保のため、備え付けのセミダブルベットの上だけ片付け近くのファミレスへ〜
ファミレスから戻り玄関前でオーナーさんと合流し、緊張のなか他の入居さんとのご挨拶へ!
3.他入居者さんと顔合わせ
乳幼児〜中学生の子どもがいる8世帯の家族が住んでいるとのことで、
ネットで見ていた学習スペースはこどもたちの遊び場と化していました。
キッチンで料理するママたち、大きなダイニングテーブルが二つ並べられたリビングで食事をする家族と、夕飯時のキッチンリビングはすごい賑わいで(入居者全家族は揃ってなかったけど)
少し圧倒されつつも、少しの間お兄ちゃんやお姉ちゃんたちと遊び楽しそうな我が子を見て、なんとかなるか!となんとか乗り切った入居初日でした。
ちなみに全家族に会えた(子ども含む)のは入居から1ヶ月以上たってからでした!